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新聞購読のススメ

2020年度からの教育改革により 新聞の活用が必要になりました!

Q「2020年から何が変わるったの?」
1.

センター試験に代わって大学入試共通テストが実施されました!

従来のセンター試験で用いられていたマークシート式の出題形式から、国語・数学で記述式問題が導入されました。また、英語では「聞く」「読む」の2技能評価から「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能評価に変更されました。
センター試験と比較すると、大学入試共通テストではより思考力・判断力・表現力が問われるようになりました。

国語・数学に記述式問題が導入されました/英語の技能評価に“話す” “書く”が追加されました
2.

新学習指導要領により、2020年から小中高で学校の授業が変わりました!

新学習指導要領とは?

「学習指導要領」とは文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)のことで、時代の変化に伴って約10年ごとに改訂されています(教科書などもこれによって改訂されます。)。
2020年より順次実施される新学習指導要領は、人工知能(AI)などの技術革新やグローバル化といった社会の激しい変化が起きている現代だからこそ、これからの未来の予測が困難な時代を生きていく子どもたちのために改訂された教育課程(カリキュラム)です。

これまでの学習との違いは?

これまでの学び方と比較すると、「何を学ぶか」はなく「どのように学ぶか」を重視して授業が改善されました。また、自分たちを取り巻く様々な社会の課題に向き合い、解決しようとする力の習得を図ります。

2020年から追加された学習内容

言語能力の育成/外国語教育/プログラミング教育/理数教育の充実/道徳教育/伝統や文化に関する教育/主権者教育/消費者教育
Q「学校の授業で新聞が活用されるの?」/A「はい、活用されます。」

これからの学習は「能動的に」学ぶことが重要です。授業で新聞が活用されるのは、様々な教科から学んだ見方・考え方や知識を関連付け、自分なりに問題点を見つけ答えを導くことが目的だからです。情報を読み解き自分の考えをまとめて生徒同士で共有することは、後に大学受験での記述問題を解く際にも必ず役立つでしょう。(Q.新聞は大学受験対策にもなるの?参照)

新学習指導要領に記載された新聞活用の一例
Q「新聞は大学受験対策にもなるの?」/A「はい、対策できます。」

新しい大学入学共通テストは「思考力」「判断力」「表現力」が重視され、暗記だけでは万全な対策ができなくなります。直前の対策ができないとなれば、記述問題に必要な力は毎日コツコツ身につけることが、合格への近道となります。そこで活用できるのが毎日家に届く新聞です。

1.

気になる記事を読むことで、長文を速く正確に読む力が身につきます!

2.

グラフや資料に慣れることで、必要な情報を探し出す力が身につきます!

これからの大学入試共通テストでは、問題文の文章量が増え、解答の形式が一部記述式に変わりました。
新聞を読むことは、限られた時間の中で文章から必要な情報を読み解き、論理的に書き出す力を一度に養うことができます。ぜひお子様とご一緒に新聞を読む時間を作ってみることをおすすめします。

新聞を毎日読むって難しい?続かない?
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カンタンに新聞を日常に取り入れましょう!

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